2012年版「子ども・子育て白書」によると2010年時点で、

50歳までに一度も結婚したことのない「生涯未婚率」は

05年比で男性は20.14%、女性は10.61%と、

いずれも過去最高となったという。

社会保障を考えるとき、増税だけの議論だけでなく、経済成長や

こうした結婚しない国民が増えている現状を変える政策や

教育の中で家族愛を教えることが先ではないか?

現役世代の労働者人口を増やし、所得を上げ、子どもが

増える政策が必要だ!

いい方はよくないが、昔の産めよ、産めよ国民運動的なものが

必要かも知れない。

また、不妊治療の無償化や出産費用の全額保険化や400万円以上の

所得独身税、同居減税、教育減税などの政策の導入が必要だと考える。