中国の盲目の人権活動家・陳光誠氏(40)は19日午後、

入院先の北京市内の病院を離れ、妻と子供2人と共に北京空港から、

米ユナイテッド航空機で米ニューヨーク郊外のニューアーク空港

に向け出発したという。

ちょうど米国はサミットが開催されている。

タイミングを考えた演出だ・・・・日本にはできないだろう。

場当たりだし、力がない。

米国の象徴的な場所と言えばキャンプデービットだ。サミット会場だね。

めったに入れるところではない。選ばれた者だけが入ることが

できる場所だ。特に今回の会談の場所は限定された人のみだ。

その一人に私も選ばれた。私が総理秘書官の時だ。

私の時は、少し離れた場所にゴルフカートが置いてあり、ブッシュ自ら運転し、

安倍を乗せ・・・次から次とカートに乗っていった。私も気がつけばカートで

運転そして今回の同じ場所のコテージ会場に着いた。

いきなりの演出に驚いたね。

確か一緒に乗ったのが大統領補佐官かライス氏だったかな~。

食事は、ハンバーガー・コールスロー・オニオンフライだったな。

もちろん飲み物はコーク。おいしい、楽しい、充実した会談だった。

静かな環境で心を開き、世界のトップが話し合うのはいいことだ。