13日のニューヨーク外国為替市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)

の声明を受けて、米国の追加緩和観測が後退したことから円売り・ドル買いが進み、

円相場は一時1ドル=83円09銭まで下落したという。

我々が主張してきた日銀による量的緩和により円高の歯止めがかかって

きた。

インフレ目標を1%から2%に引き上げ、増税路線を撤回し、

徹底的な行政改革による削減と規制緩和・TPP推進などの

開かれた経済戦略を立て、名目経済成長率を高め続ければ、

120円ぐらいになっていくだろう。

3年間集中的に改革を進め、経済成長路線に乗せれば日本は

乗り越えることができる。

増税では経済は好転しない。

改革なしに経済成長なし。

経済成長なしに財政再建はない!