与野党は22日午前、国会内で幹事長・書記局長会談を開き、

衆院選挙制度改革に関して協議したが、結論は出ず、

実務者協議の継続を確認したという。

衆院選の「1票の格差」是正のため、衆院選挙区画定審議会

(区割り審)設置法が定めた野田佳彦首相への勧告期限は25日

だ。

輿石氏は記者団に、26日以降、違法状態となることについては

「やむを得ない」と語ったという。

これが与党?。異常状態だ。

私は次のことを提案したい。

各党が乗れる5減を実施し、まず違法状態を最低限解消する。

次の選挙制度が出来るまでの間、給与3割・ボーナス半減を実施

したらどうか?すでにみんなの党は法案を提出している。

今回の先送りは、政治不信をさらに増大するだろう。

こうなったら、我々が天下をとって首相公選制と道州制を実現しよう。

国会議員は5分の1になるよ。