14日の東京外国為替市場では、日銀の追加金融緩和を受けて円売りが進み、

一時は1月25日以来約3週間ぶりとなる1ドル=78円台前半を付けたという。

私が主張しているとおりの展開でしょ。介入より量的緩和のほうが

円安になると毎週言い続けていたではないか・・・

量的緩和のスピードが遅い。日銀の判断の遅れが円高を引き伸ばしていたことが

証明されたでしょ・・・・

我々は、経験から物事を言っているのだ。

円を120円くらいに誘導していくためには、10兆円ではなく20兆円くらい

量的緩和を実施するべきだった・・・さらに、経済対策、規制緩和、TPP推進など

次々と畳み掛けるスピードのある政策を打ち出すことが必要だった。

タイミング、規模、プラスアルファ政策ゼロでは評価に値しない。

一時しのぎで時間がくればまた、円高になる。

経済のプロならわかるはずだが・・・・私のような素人でもわかる。

民間なら給与・ボーナス返上だ!

経済担当を全て入れ替えたほうが景気よくなるかも。

みんなの党ならこうしたプロ揃い。

選手交代が一番の景気刺激だ!