首相は、デフレ脱却に向けた日銀との連携について
「膝を突き合わせて問題意識を深く共有することが大事だ。
議論の頻度を高め、日銀が適時、果断に金融政策ができるよう
緊密に意見交換したい」と答弁
財務相は、円高への対応に関し「投機的な動きにはちゅうちょなく、
単独介入も辞さずにやっていく」と強調したという。
この２人まだわかっていない。外国からみれば、財務相が単独介入しか
頭にない。総理も意気込みだけで政策というものがない・・・と
みられるだろうね。
日銀に対し量的緩和など断固とした円高是正をしていくと宣言し、
昼に日銀総裁と合い、量的緩和で合意というニュースを流せば
円安に流れていっただろうに・・・・
防衛も金融も素人で大丈夫？