報道によると、民主党の前原政調会長は12日、
都内での講演で、来年の通常国会について
「衆院解散・総選挙を求める野党が真摯(しんし)な
議論に応じない状況ならば、最終的には首相判断だが、
国民がそれをどう感じるのかを含め、政治が大きく変わる
可能性がある」と首相の解散権に言及した・・・・・
・・・・・また、民主党の小沢氏は12日、同党の若手衆院議員
との面会で「早まったことはしたらいけない」と慎重に対応すべき
だとの考えを示したという。
一方、官房長官は12日午後の記者会見で、内閣官房の
「医療イノベーション推進室」室長を務める中村祐輔・東大医科学研究所教授
が年内に辞任し、米国の大学に移籍することを明らかにした。
産官学が一体となって研究・開発の司令塔の役割を果たす
ことが期待されていた・・・・・・民主党という政権、日本を見限った
動きとの見方が大半だ・・・・
・・・・・こうした動きに、自民党の森元首相は12日、都内で
「イデオロギーの対立はとっくに終わった。民主党がこの際、
まだ左の思想を持っている人を思い切って振りほどいてしまえば、
自民党と民主党で大きな再編ができるんじゃないか」
と述べ、自民・民主合併・、政界再編に言及したという。
再編か解散か破滅か・・・・どちらでもいい。
解散する前に給与くらいカットして解散するべき!
選挙制度で時間がかかるなら、せめて給与カットくらいできるでしょ!
最低限のことやってよ。