橋下新市長は、まず、約2400億円にのぼる大阪市の人件費削減を目指し、

年功序列や民間との格差見直しや現業職員の民間との格差是正など、

市職員の給与制度の大幅改革に乗り出すという。

すでに、橋下新市長は29日、自らの月額給与を3割、退職金を

半額カットする条例案を、市長就任直後の12月議会に提案する

意向を明らかにしている。
前大阪市長の月額給与は142万円、1期4年の退職金は3953万円。

わかりやすい、自ら身を削る覚悟を示した優先順位を評価する。

我々みんなの党と同じ優先順位だ!

自ら身を削ることから始め、次の歳出改革に乗り出す・・・・・

民主党は、優先順位を間違い過ぎたのか、わからなかったのか、もともと

やる気がなかったのか、しがらみがあってなのか何がなんだかわからないが・・・・

間違いた。できなかった、裏切ったのは確かだ。

政治は、全て結果だ。

みんなの党が主張している、

国会議員の給与3割、ボーナス半減。

国家議員の宿舎廃止。

国家公務員の2割削減、

国家公務員と民間との格差是正。

をしてから他の団体への補助金・助成金の優先順位の格付けを実施

するべきだった。

上記を実施しないで消費税増税10%を打ち出す政策は、大義がない。

政治家としての道徳が欠けている。

倒産寸前の会社を再建するという意識をもてば、何を優先順位に

するか見えてくる。

そして、今・・・・・高級官僚、既得権団体などの独裁団体が日本を強固

に支配してしまったのだ・・・・・・

これをぶち壊していく内閣がなければダメでしょうね。

その意味では、立ち向かう覚悟のある戦う政治集団みんなの党に期待

するしかない。