25日午前のニューヨーク外国為替市場では、円買い・ドル売り

の動きが再び加速し、円は対ドルで一時1ドル=75円73銭まで上昇、

21日に付けた戦後最高値を更新したという。

政府・日銀は25日、海外市場で円相場が戦後最高値を付けたことを受け、

円売り・ドル買いの為替介入を日本単独で実施する準備に入ったという。

財務相は「投機的な動きが行き過ぎれば、断固たる措置を取る」

と介入実施の可能性を繰り返し示唆しているが介入一本やりは

抜本的解決策になっていない。

私が主張している日銀の量的緩和を大胆に行うべきだ!

税金をどぶにすてるようなものだ・・・量的緩和により50兆円近い

お金を市場に流したほうが効果的だと考える。

政府の決断を!