米国務省のトナー副報道官は19日の記者会見で、
24、25日にジュネーブで米朝高官協議を開催すると発表した。
また、ボズワース北朝鮮担当特別代表が同協議後に退任し、
後任にデービース国際原子力機関(IAEA)担当大使が就任すると
明らかにしたという。
トナー副報道官は米朝協議について、「北朝鮮が2005年の6カ国協議共同声明
に基づく合意を実行する用意があるかどうかを見定めるための
予備協議の継続」と指摘。
「協議に復帰するだけで見返りは与えない」と説明したという。
そのとおり。
政府は、米国に対し、もう一度日本の考え方を詳しく説明するべきだ!
拉致問題の日本の基本方針は・・・・
拉致問題の進展なしに、正常化交渉、一切のエネルギー・支援をしない。
生存している全ての拉致被害者の帰国なしに正常化なし。
貫くことが必要だ!