25日午後5時55分ごろ、沖縄県尖閣諸島・久場島の北北東約

121キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船

「北斗」が北西に航行しているのを海上保安庁の航空機が確認した。

同船は船尾からワイヤのようなもの3本とロープのようなもの3本をえい航、

第11管区海上保安本部(那覇市)は海洋資源調査を行ったとみている

という。

日本政府は、中国に対し厳重に抗議をするべきだ。

遺憾の表明では弱すぎる。

厳しい態度を表明し、中国が自重しなければ、日本も中国のEZZ内での

調査行動を実施するべきだと考える。

命を賭け国家・国民のために領海・領土を守らなければならない。

言葉だけなら他国は、何も感じないだろう。