報道によると31日午前7時25分ごろ、沖縄県・尖閣諸島の

魚釣島から北北西約61キロで、中国の海洋調査船「北斗」が

航行しているのを海上保安庁の航空機が確認した。

海保は日本の排他的経済水域(EEZ)で同意のない

海洋調査は認められないと警告。調査船は応答しないまま、

午後4時30分ごろにEEZを出たという。

来年度予算に海上警備強化の予算増額を要求する。

新たな法的な整備も考えていくべきだ!