新華社電によると、中国の漁業監視船「漁政46012号」が10日午前、
南シナ海の漁業保護を目的に海南島を出港した。
南シナ海では日米豪が共同訓練を実施。こうした動きをけん制し、
周辺海域の主権と海洋権益を主張する狙いがあるとみられるという。
一方、ベトナムの首都ハノイの中国大使館周辺で10日、
6週連続となる反中国デモが行われ、取材中の朝日新聞、NHK
とAP通信の現地スタッフや市民ら十数人が一時、
治安当局に身柄拘束されたという。
こういう問題に日本政府は無関心・・・・・
そろそろ日本の立場をはっきりする必要がある。
私は、自由、民主主義、基本的人権、法の支配を守る
価値観外交を展開していくべきだと考える。
底辺に価値観を共有する。その価値観を守るために
価値観を共有する国々と手を結ぶのだ!