中国国防省は9日、海軍の艦隊が6月中下旬に西太平洋の
公海で演習を行う計画を発表した。
中国海軍が小笠原諸島とグアムを結ぶ西太平洋の
「第2列島線」にまで活動をより活発化させる事態に
日米などは警戒を強めているという。
日本防衛省によれば、ミサイル駆逐艦など
中国海軍の艦艇は8日に続き、9日も沖縄本島と宮古島の間の
公海上を航行した。
中国側は、海軍が西太平洋で「毎年行う定例訓練」を予定していると公表。
既に演習が定例化。
現在、日本は菅総理の後継で迷走しているが・・・・こうした安全保障の問題、
外交の強化に努めることなく、政局に明け暮れたつけが回ってきたということだ。
日米同盟の強化を!