東日本大震災の震源付近で約50時間前に
起きたマグニチュード(M)7・3の地震は、
直後の活発な余震活動を精査し、前兆的な「前震」と
見極めていれば「巨大地震発生があり得る」と
警告できたのではないか―。東北大ニュートリノ科学研究センターの
林野友紀准教授が1日までに、こんな解析結果をまとめた。
M7・3の地震は3月9日に発生し、宮城県で最大震度5弱などを観測。
気象庁は大震災後に「前震」との見方を示した。
この情報は官邸に届いていなかったのか?
またグレーゾーンが新たに・・・・
警告していれば被害者を最小限に食い止めることが
できた・・・・残念だ。