政府は13日午前、東京電力と東北電力の

今夏の電力不足解消に向け、全閣僚で構成する

「電力需給緊急対策本部」の会合を開いた。

政府は節電の目標値を企業、家庭とも一律15%と設定。

消費電力の少ない家電製品の使用や、「すだれ」など

昔ながらの暑さ対策を工夫するよう呼びかけるという。

えっこれが政府の節電政策?

なんともお粗末。・・・これは国民運動ですよ。

政策なら

例えば・・・私が知っている企業では・・・電気の傘(カバー)を

開発し、LEDと併せて使用すると75%の節電に成功した。

例えば100Wなら→25Wで済む。

このような電気傘(カバー)を全国の公共機関・公共施設・公共物

・企業・家庭の傘を変えるだけで節電が可能。

普通の生活をしながら節電。

節電と経済の両立を考えるのも政府の努め。

政府は経済対策にあまり興味がないようだから・・・・

経済が低迷すれば電気の使用量も下がるだろう・・・・

結果、節電には成功するが雇用は悪化・・・社会保障は

増大する・・・・生活保護200万人が入っていない。

政府は全体を考え、大局的に見て判断することが重要だ!

気合だけではおいしいスープを作れない。一流のコックを

雇い、素材も高級、しかし、お金をかけても

飲んでくれる人がいなければ倒産だ・・・ようはバランスだ・・