桜井充財務副大臣は３日の記者会見で、「最低保障年金」に関し、
「公約は当時ごく一部の人が中心になって作った。
作った人たちが出てきて、きちんと説明してもらいたいと
いうのが偽らざる気持ちだ」と述べた。
また、菅直人首相が２日の国会審議で最低保障年金について
「アバウトな数字すら出せなかったので驚いている。
せめて制度設計した時に（財源となる）消費税で
何％になるか数字を出すべきだった」と語ったという。
これを見てどう思いました・・・いかに党内で当時議論して
いなかったことがわかった。
わかっていたことだがここまでひどかったとは・・・
衆議院選挙、参議院選挙ともに平気で国民をだましていたことが
明白になった・・・・嘘をつくとその嘘をつくためにまた嘘をつく
とはよく言ったものだ
この会見は、今後の国会審議に大きく影響を与えるだろう。
さらに、野党の追及が強くなるだろう。
民主党を平成の「詐欺集団」と呼ばせてもらう！