新華社電によると、中国が日本から導入した技術をベースに
開発・製造した高速鉄道車両「和諧号」の最新型「CRH380A」
のテスト走行が3日行われ、最高時速は486.1キロを記録、
日本の新幹線の443キロを追い抜いたという。
これは一例だ。
このように日本の技術を利用して日本を追い抜いていくことを
どう考えるのか?
科学技術の観点からは拍手・・・しかし、日本の経済からすると
減収?・・・・難しい・・・・
リニアがあるから大丈夫だと油断しているとあっという間に
追い抜かれてしまう。
そろそろ、日本は何を守り、何を他国に協力していくのか
明確な基準が必要だ!・・・武器輸出禁止のような
技術移転の禁止製品を定め、心臓部は他国に流出させない
ことを考えるべきだ・・・・同時に世界№1技術を目指し、予算を
科学(化学・医療・医薬等)技術・イノベーションに集中させ、
新たな開発によって、産業拡大をはかれ!
仕分け大臣のようになんで2位だとだめなんですか?の発想
は捨てよ!