>報道によると鹿児島市の民家に押し入り、無職蔵ノ下忠さん

当時(91)=夫妻を殺害したとして、強盗殺人などの

罪に問われた無職白浜政広被告(71)の裁判員裁判は

17日、鹿児島地裁(平島正道裁判長)で続き、検察側は

論告で死刑を求刑した。弁護側は最終弁論で改めて無罪

を主張し、公判は結審した。判決は来月10日だという。

私は、証拠の中身がわからないからなんとも言えないが、

一般の人にここまで過酷の決断を決めさせるのは酷なような

気がする。見直し制度があるなら意見が真っ向から対立する

死刑事件は、専門の裁判官による陪審制にしたほうがいいのでは!