日本は、法律に基づき起訴できなかったから、

中国から見れば無罪。当然謝罪、賠償要求と

なる。当たり前。

今回日本の責任ある大臣からの言葉「前原大臣が

「法律にのっとり対処」発言を中国が逆手にとった

とういうことだ。

↓ ・起訴していれば、水面下の交渉材料になった。

起訴できなかった、内閣が司法判断と強調すれば

するほど、中国からすれば中国の主張が正しく

宣伝される。つまり、謝罪、賠償要求となる。

今回の事態を検討していなかったのではないか?

自分達の責任逃れによって、日本国が責任を

負うことになってしまった。

今回でわかったことは、日本の国益を考えない菅内閣だ

と立証した。私は、予言したはずだ。謝罪要求をしてくると

・・・・(9月15日のブログをみてください)

外務大臣が今度は・・・・といっているが・・・・

なぜ、みんなの党の渡辺代表のように、

閣僚の辞任を賭けて信念を貫かなかったのか?

政治家の覚悟の差を感じた。

国民に信を問え!!