井上理香子です
昨年に続き少女アン役として出演させていただきました
DPI/NGO国連クラシックライブ協会
「2016 生命のコンサート『赤毛のアン』」
無事幕を閉じました
まずは足を運んでくださった皆様ありがとうございました(_ _)!
去年のアンから
目に見えるスキルアップを目指して取り組みました
中でも歌に一番危機感を感じていました
昨年の事を思い返すと
初挑戦のお芝居で精一杯で、“声”や“歌”について考える時間が薄かったなと
フェアリーズの活動で関わる事の少ないクラシック
少し声楽の事も勉強したりしなかったり…
ただ、張り切り過ぎました。笑
喉を痛めてしまい、少女アンの髪が緑色になってしまった時の
「私は今、絶望のどん底にいます
私の一生はもはや終わりなのです」
状態でした
喉を取り戻すべくやってみた中で良かったこと書くね
風邪ひいた時とか試してみてぴ♪
*濡れタオルを枕元に置く
*喉の冷えを防ぐ為に首にタオルorマフラーを巻いて寝る
*寝る時もマスクを着用
(私は喉ぬーる濡れマスクLove♡笑)
*殺菌力のあるマヌカハニーをスプーン一杯分舐める
(そのままが嫌な場合は他の食べ物と一緒に)
*水は最低一日2ℓ
あと喉にあまり良くないと聞いた食品や、辛い物、冷たい物は避けたけども、、
だがしかし!
この件で私が一番学んだのは“病は気から”です!笑
気合い、いけます、深呼吸
でした!笑
物語では、
赤毛のアンの中の少女の時代の世界観
自分が思い描くアン・シャーリー
子役と、大人とのバランス
毎回の稽古での変更
その日その日で遠くなったり近付いたり
苦戦しました
でもおもしろくてたまりませんでした
少女アンの2人の存在
大きかったです
まず名前が同じで運命を感じてるこの子(右)
赤毛のアンの舞台に14年間携わっていて、少年少女のグループをまとめてくれました
ノリが良くて、頑張り屋さん
千秋楽のダイアナありがとう
そして11歳でアニーをやり、オペラも歌えるこの子
明るくて、実は真面目
抱き締め合って大泣きした事もありました(笑)
お話しするの楽しかった
本番
落ち着いて感じれた事があってね
全ての公演
会場の空気感だったり、お客さんの反応が違うの
昨日笑い声が聞こえたシーンで聞こえなかった時のヒヤヒヤ感!笑
かと思ったら
何気ない場面でざわざわした時〔え、何だ〕の心の声!笑
これが舞台の醍醐味だな~って
またできる機会があったらもっと弾けたいな
その時にはもっともっとパワーアップしてたい
ちなみに
アンじゃない公演では色々出てたの