先日、順天堂大学医学部附属練馬病院運営連絡協議会が開催され、私も委員として出席。



地域の災害拠点病院として災害時の救急医療の中核を担う順天堂練馬病院。

1日平均約19台、年間7200台を超える救急車を受け入れており、その応需率は97.3%と極めて高く、区はもとより区西北部地区の基幹病院としてなくてはならない存在です。


そんな順天堂練馬病院は現在工事をしており、2020年1月4日に新外来棟(新3号館)がオープンします。



新たな外来診療は笹目通りの反対側(練馬高野台駅側)に移転され、今後既存の病院(1号館)は9月より改修工事に着手する予定となります。

その他、コジェネレーションシステムの入れ替え導入により災害時に隣接する石神井東中学校への電力の融通やロボット手術システムの導入、小児・周産期センターの開設など、病院機能の充実を図る予定です。