こんばんは!
昨日とは打って変わって雨模様となりました。
本日は私が委員となっている順天堂大学付属練馬病院運営連絡協議会に出席しました。
順天堂練馬病院が開院して今年で10周年。
現在400床の病床が整備されていますが、その中の約7割が練馬区在住者が入院されており、救急車受け入れ台数も月500台を超え、また災害時には東京都指定災害拠点病院として、被災者医療の中心を担う練馬区の医療を支える中核病院のひとつです。

今後の病院運営においての検討課題として、私も以下の件について発言をさせていただきましたが、現在の病床利用率は95%を超えており、平成31年に90床の増床を予定しておりますが、今後さらなる増床を計画するため、区そして議会としても東京都に病床割り当ての要請をする必要がある事、また災害拠点病院としての備蓄倉庫の充実化も必要ですが、一番の懸念が災害発生時の医療スタッフの確保だと考えています。その為にも、今後医療スタッフ寮を区としても支援して整備をする事が不可欠です。

今後も、今まで以上に順天堂練馬病院が地域、そして練馬区民に必要とされる病院になる為に私も委員として協力していきます。
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