憧れの炭酸注入マシン!
欲しかったので作りました☆

実際に作ったのは少し前なのですが、全然ブログにまとめる時間がなくてようやくの更新です!


さて、私が自作した炭酸注入機はミドボン(液化炭酸ガスボンベの事、緑色のボンベだから)を使うアレです!

今は色々な業者もあったり、種類もやり方も沢山、でもコストや使い勝手を考えたらこれが一番良いかなと。
デイヴ・アーノルドさん(バーテンダー界の偉い人)もそう言ってたし。

業者に頼んだら楽なのはわかりきっているけど、お値段が高く感じたので自作しました!
ネットで「ミドボン」を検索すれば作り方沢山出てくるし。
何より楽しいし!


ということで用意したものはこちら!
どん!

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まずはミドボン。
これがなくちゃ始まらない。
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酒屋さんに発注
一般の方でも普通に買えますよ。
楽天でも売ってた。
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これはキリンビールさんから借りました。
メルカリとかヤフオクとかだと中古が安く買えるみたい。




次から細かいものたち!
レデューサー


今回使用する減圧弁のチューブサイズ(外径)が8ミリなので、8ミリを今回使用するチューブサイズの4ミリに変換する為に必要な変換器。
たぶんだけど、ほとんどのビール用減圧弁のチューブサイズ8ミリではないかと。
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チューブ

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耐圧のやつ。これのサイズが4ミリ。
5mも使わないので適当に切って使う。
使ったのは2mくらいかな?
残りは予備。



インサートリング×2(無くてもいいみたいだけど一応。1つ18円だし。チューブの先を補強する為に)
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いや、18円て!2つ買っても36円!
でも、この軽さ小ささ。
高いのか安いのか正直わからん!



大事な部品、マイクロカプラ(オス)
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ボンベから流れてくる炭酸をペットボトルに繋ぐ時のオス側。



そしてそれを受けるカプラソケット(メス)

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ペットボトルの蓋に取り付けて使用する。
複数個あると、とても便利。
私は3つ購入。


上記のものを私はまとめて「モノタロウ」で購入しました。

別にどこで買ってもそんなに変わらないと思いますが、意外とホームセンターとかでは全て揃わなかったりするので、考えるのが面倒な方は私が書いたやつをそのままそっくりネットで購入するのが楽です。マジで。
ホームセンターを巡った私がいうのだから間違いない。


あとはサビに強いステンレスワッシャーと六角ナットを東急ハンズで購入!
(モノタロウだと1ロットの個数が多すぎたので。結局ハンズもバラ売りは無かったのですがね。)
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M5がサイズです!
お間違えなく。


他に用意したのは、炭酸飲料のペットボトル。
お茶とかの飲料ペットは耐圧ではないので使用不可。
必ず炭酸飲料のやつ。


作業道具としてラジオペンチ、キリ、棒ヤスリ。ミドボンと減圧弁繋ぐためのでかい六角レンチ。

ペンチとキリは100均で。
棒ヤスリは東急ハンズで300円位。

レンチは元から店にあるからわかりません。キリンビールさんのやつ。
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ボンベと減圧弁を繋ぐ時は、必ずレンチを使ってしっかりと締めること!
締めが甘いと結構な重さの鉄の塊である減圧弁が圧力に負けて吹っ飛んでくるぞ!





さあ、準備は整った!いざ!
次回!作製編へつづく!





今夜、新宿三丁目スワンダイブでお待ちしております。




《Bar Lounge SWANDIVE 》
東京都新宿区新宿3-8-2 クロスビル4階 
【電話番号】0353154570 
【営業時間】17時〜24時 
19時までの入店でチャージ無料 (通常800円チャーム込)
ウイスキー1杯300円〜(イベント時は除く) 

※最近ウイスキーBARの範疇を超え、ウイスキー&ミクソロジーBARになってきました。
近々ハーブ栽培始めます。たぶん。