| 井上純一の想い | ||||
| 今、そして未来のために | ||||
| 未来のために！ | ||||
| 箕面市が誕生して、半世紀以上になり、「大阪のふるさと」として、発展し | ||||
| てきたこの街の産業、風致、景観等は、市民の皆様をはじめとする多くの方々 | ||||
| の多大なご尽力により守られてきました。 | ||||
| しかし今、「地域活力の低下」「高齢化」「働く場の創出」等々、地域の | ||||
| 課題が見えてきています。 | ||||
| 市の人口は微増しているとは言え、ほとんどは市の南部に集まっており、又、 | ||||
| 山地の占める割合も市の面積の2/3と多く、このまま手をこまねいていると、 | ||||
| 地域活力の低下が、今後も加速していくと考えられます。 | ||||
| 又、高齢化社会を迎え、雇用の推進、バリアフリー化等の課題も山積し、自 | ||||
| 然災害に対しても万全なる準備をしなくては、市民の皆様の大切な財産を守る | ||||
| 事はできません。 | ||||
| さらに、北大阪急行電鉄線の萱野地区への延伸及び、それに伴う区画整備事 | ||||
| 業も強く推し進めてゆかなければ、箕面市の発展は望めません。 | ||||
| それらは、基礎体力のある今の内が、市民の皆様と一緒に、高齢者の方々、 | ||||
| 子供達が元気で暮らせる未来の箕面市を目指し、様々な課題に対して本当に | ||||
| 効果のある手法を確実に実践する時代だち考えています。 | ||||
| これからは故郷のために！ | ||||
| 国土交通省においては、企画政策立案から実践までを、さらに、その後、民 | ||||
| 間企業の責任者として、一生懸命頑張ってまいりました。 | ||||
| 自分にとっての原点でもある故郷「箕面市」の地で、「高齢者の方々や、 | ||||
| 次世代を担う子供達が希望を持てる」、「市民の皆様と喜びを共感できる」、 | ||||
| 「市民が街づくりの議論に参加出来る」箕面市づくりに、全力でとりくみ | ||||
| ます。 | ||||