今回で25回を数える肥前町国際交流協会
主催「肥前町カチカチ交流」のさよならPartyが6日(金)肥前町公民館でありました。
前回は韓国で猛威を振るった口蹄疫のため、畜産農家が多い肥前町の農家に配慮し中止しましたが、今回はソウルの明知大学 日本語学科の学生7名が2週間のホームステイにやってきました。
初めて受け入れる家庭が2軒、とても楽しかった、勉強になったと話していました。
学生も今回は素直な子が多く、芸達者な子もいて楽しいPartyになりました。
学生にとっても今回がこれからの交流のきっかけ、長く付き合いが続くといいと思います。
この日は昼から学生たちは手作りの料理を作り、2週間お世話になった家族を招待し、家族紹介や2週間の思い出を語り、最後は一人一人と握手をして涙を流してお礼の言葉をいいます。
Partyの途中では炭坑節も飛び出し別れを惜しみました。また2月には日本の家族がソウルに再会ツアーで行く予定だそうです。