どうも


日々は過ぎ去っていく中で、毎日というものは飽きずに来て毎日というものに飽きていく。私は明日何しよう、とか考えてるうちに今日が終わってく。そんな日々も悪くないとコーヒーを飲み、ギターを弾く。


常々、俺はなんでこんな病気にかかったと呪ってた時期があることを思い出す。あの時は毎日自傷行為を繰り返しては泣き、日々のストレスを抱えながら、生きてきたんだと思う。


こんな私が幸せになれるのか?みたいな疑問があるが、今私には正しいと思う考えがあり、それを応援してくれる人がいる。有難いし、きっとそういうことを乗り越えていく事で、俺と同じ境遇の人達に希望を与えていけてるんだろうなって思っている。


最近ふと思った「悪とはどういうことか」と「死にたいってすげえポジティブじゃん」ということを考え続けた。答えが出たから話そうと思う。


「悪とはどういうことか」

悪とはつまり、自分の中にあるものと他人に理解できないことだと思う。私が生きてるだけで誰かを不快にさせることはあるだろうし、そんな自分にムカつく自分がいる。でも、悪が無くなったら心が無くなる。自分の「亜種」の「心」で、「悪」なのだから。みんな違ってみんないいというが、実はみんな違ってみんな悪いのかもしれない。


「死にたいってすげえポジティブじゃん」

死にたいって今生きてなきゃ言えなくて、生きてなきゃ生きたいとも言えなくて、死んでしまったら、死にたいと思うことはなくなるし、生きることも叶わなくなる。人間にとって死は最後のゴールであるわけだから、きっと毎日が死にながら、毎日が生きていき、心が穏やかになったり、悲しんだりするんだろう。


こんなこと考えていたらもうすぐ時刻は18時になろうとして、私の今日はオシマイを迎えようとしてる。


皆さんの今日が後悔無いこと、明日が最悪でも最高で生きていこう。