今日9月9日は、私がアマチュア無線を再開局の1周年記念日です。
あれから1年。
ほとんどがデジタルモードのQSO。
FMはたまにセレナさんからモービル機で、たまにバイクで高いところに行ってハンディー機で、たまに山登りしてハンディー機で430MhzでCQ出してみるくらい。
SSBはごくたまに自宅から7Mhzに出てみるくらいでほとんどがFT-8とFT-4です。
再開局から1年。
手作りのなんちゃってダイポールアンテナが紫外線で傷んできて、エレメントを結んでいたロープが2ヶ月くらい前に切れてしまうなどしていたので、今日はエレメントとロープを新しいものに取り替えました。
ついでだからエレメントの長さも変更して、この頃お気に入りの28MHzが1番いい条件になるように調整してみました。
今日はお空のコンディションが良かったのかどうかはよくわかりませんが、新しいエレメントでテストしたところ28MHzの電波はヨーロッパやアフリカの端っこまで飛んで行きました。
他のバンドもATUを通してテストしてみたら、7MhzのDXはダメダメになってしまいましたが、こんな感じでまずまず楽しめそうなアンテナになったようです。
QRZ.COMでこの1年間を振り返ってみると、64もの世界中の国とQSOできたことがわかります。
寝室の使わない椅子にコンパネ渡して棚にして、10年以上前のPCと普通のテレビをモニターにしたものを並べただけの、ど素人感満載の設備です。。。
GritTrackerでQSOした場所を見てみると、私の電波が飛んでいった場所がわかります。
アフリカはやっぱりなかなかキツイです。。。
西アジアや南北アメリカ大陸の東側になかなか電波が飛んでいかないのは、距離もありますが高い山脈がることも関係しているのかな?
こんなのを見ていると再開局2年目の今年は、なんとか電波が飛んで行かない地域に電波を届かせるために、アンテナを研究していきたくなってきました。
まあ、のんびり楽しんでいこうと思います。
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