話が前後していて、まだ車高を上がる前の話です。
ジム兄さんのおめ目は、ずいぶんとくすんでいて、しかも傷だらけでした。
ちょっとかわいそう。。。
スモールがぼんやりと行燈のように光っています。
そこで、
まずは今時の車にするために、ポジション球をパーツ箱に入っていたLEDに変えてみました。
たしかずいぶん前に購入して、なんだか色味と明るさが好みじゃなかったので、そのまま放置しておいたバルブなので、イマイチなのですが・・・
。
もうちょっとなんとかしたいと思って、いつものピカール作戦でレンズを磨いてみることにします。
実験ですから、ビフォー・アフターで比べられるように真ん中にマスキングテープを貼りました!
左側だけ磨きました。
あらいやだ。
あっという間に、ハウジングの中のバルブがはっきりと見えてきたよ!
マスキングを剥がすと、磨き前と磨き後での違いがハッキリとわかりますね!
この後、両方とも適当に磨いておきました。
暗くなってきたので、どんな具合かとスモールを点灯してみました。
レンズ傷だらけは直らないのでずいぶんと乱反射してますが、やらないよりはよっぽどいいみたいです。
あと、色味がやはり好きじゃありません。
紫っぽい。。。
今度別の部品箱の在庫を探します。
ライトには関係ないけれど、ジム兄さん、ボンネットの先端が潰れているので、ボンネットを開けようとしてもなかなか開かないんです。
だから・・・
バールでメリメリと捲り上げました!
道ゆく通行人がまた
「こいつ何やってるん?」
と、嫌な顔で見られました。。。
ジムニーやランクルではボディーは実用的な消耗品ですから、見た目が悪くても機能がしっかりとしていればそれでOKというのが私の考え方です。
無事にスムーズにボンネットの開閉ができるようになりました!
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