そもそもついていた75W×2の実力はどうなのよ??
ってことで、実験してみました。
新しいフレキシブルソーラーパネルを切り離し・・・
冷蔵庫は夜中動かしっぱなしなのでバッテリーは電気を欲しがってる状態です。
その結果・・・
パネルからの入力電流が6.1Aもあります。
でも、この電流値は実は知っていました。
ちなみに購入したフレキシブルパネルのカタログ上のスペックは・・・
そして、パネル電圧とバッテリー電圧の差でMPPTが電流を増幅してくれて、充電電流を12A程度まで上げられるのでは?
と思ったのでこのパネルを選んだのですが。。。
どうも目論見通りにはいきませんねぇ。。。
その後お日様が高くなるとさらに充電電力が上がり・・・
そして日没後に1日の成果を振り返ってみると・・・
フレキシブルソーラーパネルさんは完全に足を引っ張っていたことに、残念ながらなりますね。。。
すごく不思議なことがあるのですが、直列にフレキシブルを繋いだ途端に、パネルからの入力電流が半減したことは昨日の記事に書いたのですが、それに加えて・・・・
パネル電圧が30V以上あるのに、電流は0.6Aしかない。
高い電圧でもっと電流を流してくれればいいのになぁ。
こんなこと詳しい方ならば、どうしてこのようになるのか説明できるのかもしれませんし、どうすればこの状態を改善できるのか分かるのかもしれませんが、私には全くわかりません。。。
まあ、だから色々実験して確かめてみているのですがね。
ここまで来て、もう失望してしまったので、既存の配線のもう一本にもMC4を取り付けてしまいました。
禁断の、やってはいけないと言われている、全く違う規格のパネル3枚を並列接続してみよう作戦です!
もう結果は出ているのですが、それはまた明日!!
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