ポーチライトを復活させました。 | こけしのキャンピングカー日誌

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故障だらけのキャンピングカーと、大好きな車、バイクの記事が中心です。
昔から、できるだけお金をかけずに、リッチな車ライフを送りたくてガンバッテいます?

キングさんを購入した当初から、ポーチライトがついていることに気付いていました。


ついでに言うと、そのポーチライトが壊れていてつかないことも知っていました。

でも、
「こんなところにライトがついていたって、どうせ使わないから関係ないや」
って思っていたので放置していました。

だって、走行中は絶対につけないし、高速のSAや道の駅でつけているのもこっぱずかしいし!

しかし!


「もしかしたらポーチライトが点いたら便利かも?」

って。

それは、もちろん夜になってからのこと。

ちょっと車の周りを片付けたい時とか、オーニングを出して食事する時とかに、いちいちランタンを移動させたりしなくてもよいから便利なのでは???

ということで、ポーチライトを修理することにしました。

まずはプラスチック製のカバーをよく観察すると、ちょっとした溝があったので、マイナスドライバーでこじったらあっけなく外れました。


なんと、中に入っていたのは、ここも蛍光灯の基盤!!

基盤に故障があったからなのか、ただ単に蛍光管が切れたからなのかはわかりませんが、蛍光管が外された状態でした。

蛍光灯を復活させるつもりはないので、基盤を外します。

リベットで留まっていたので、基盤をバリバリっと折ってしまい、強引に取り外しました。



配線が見えたので、そもそもここまで電気が来ているのかチェックします。


バッチリ配線は生きてます。

蛍光管のかわりに使うのは、ちょっと前にアリババさんでまとめ買いしておいた電球色のLEDバーライト。

今回はカバーは使わないので、中のLEDを取り出してポーチライトの中に入れてみると・・・


ちょっとだけ長いようです。。。

ピッタリくらいと読んでいたのですが。。。

しかし、よく見たらこのLED、基盤をよく見ると切断しても点灯しそうなので、思い切ってニッパで切断してしまいました。


長さがちょうど良くなったので、蛍光灯の基板があった場所に両面テープで貼り付け、配線も繋いでみたら・・・


ちゃんと点灯しました!!

私の好きな暖色系!

最後にカバーをつけて完成デス。


昼間に見ると、なんだかレトロな雰囲気の、古〜い感じのライトになってしまいましたが、暗くなってから点灯するとこの通り!


とってもいい感じで光ります!!

なかなかいいねぇ!
早くキャンプ場に行きたいなぁ。


でも、
キャンプに行かなくても、夜のお出かけ前に水を補給する時などは今まで真っ暗な中、携帯のライトを頼りに作業していたのですが、ポーチライトを点けると、両手を使って確実に作業ができることもわかりました。


やっぱり、ポーチライトは何かと便利だからキャンピングカーにはついているんだなぁ。

と、気づきました。





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