さて、今朝の自宅付近は、文字通り
「雲ひとつない青空」
デシタ。
雨漏りと戦っていたわけですが、早速修理しました。
雨漏りしていたのは、
高さはバンクベッドの窓の真ん中から上あたり、
位置はパンクベッドの窓の後方約10cmの場所。
すると、ちょうどFRP同士のつなぎ目があり、ここが怪しい。
で、ちょっと触ってみたら、モールとFRPの間にはずっと切れ目が入っていた!!
試しにモールをめくってみると・・・
つなぎ目の金具が丸見えだっ!!!
この車って、こうやって作られているんだと、なんだか感心しました!
こんな状態だったら、きっとあんな大雨ではそりゃあ雨漏りもするわなぁ。
よーく観察したのですが、本来ならば古いコーキングを剥がして作業するのでしょうが、今回はよく清掃して、古いコーキングの上からモールとFRPの隙間を厚く覆ってしまうことにしました。
マスキングを完了したら・・・
作業開始。
今回は、2年ほど前に使った変性シリコンを使おうと思っていたのですが、口のところがガチガチに固まってしまい、いつものように、
「グニョン」
と抜けとることができなかったので、ちょっと不安を感じつつもバスコークで勝負しました。
映り込んでいるこけしが、亡霊のようです。。。
もしかすると反対側も危ないんじゃないの?
と思ってチェックしたら、こちらも危なそうだったので、同じ作業を行いました。
ついでに、助手席側ドアの後ろの、エントランスドアとボディのつなぎ目のコーキングも割れているのを発見。
これで雨漏りが治ってくれるといいなぁ。
最後に気になったのは、サイドオーニングのサイドのカバーが劣化して粉が吹いていて、ちょっと力をかけたら粉々になりそうなこと。
部品の値段を調べてみます。

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