自分が変わらないと病気は治らない | 総合力で健康をサポートします!「宇治健康センター」

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病気になっている人は何かが間違っているから病気になっている事を前回書きました

その人の生き方が健康な生き方であれば健康なはずだからです
決して「運が悪いから」という理由で病気になる事はまずありません

自分の中の
変え方
食事方法
運動量
環境
生活習慣
がどこか健康な生き方とはずれているのです

自分が今まで受け入れて来た生き方なので自分では「当たり前」になっている癖や習慣です
そう簡単に変更できる事ばかりとは限りません

一番性質の悪い状況は、健康とは程遠い生き方をしていても自分がそれを「正しいと受け入れている」状況です
自分に問題が無いと思い込んでいるので外部からの意見は受け付けません

次に困難なのは無頓着、油断です、正常性バイアスも入ります
簡単に言えば痛い目を見るまでは放置するパターンです
痛い目を見れば改善するだけ可能性はあります

自分が病気なら頭を柔軟にして自分の中の原因を見付ける事、解決する事を考えた方が賢明です

自分で解決出来る人は医者にもセラピストにも施術者にも縁が無いはずです

治療家やセラピストに世話になっている時点で自分で解決出来ないと感じているはずです
だから時に第三者の目が必要になるのです
だから外部からの刺激が必要になるのです
だから指導者がいた方が良いのはそのためです

自分の中の固定化された概念や行動、環境を打破しましょう

そのために治療家が存在するのです