おはようございます。
日本は朝の6時前。今日はとても寒そうな予感・・・。
最近、まだいろいろ確定してないからか、ブログを落ち着いて書ける心境ではないのか、全然更新しておりませんでした・・・(汗)。ただ、私自身は今、最高に元気です^^。いろいろあってひとまず日本での面接のためにいったん日本に帰国したつもりが、急きょ、日本で就職活動となり、そしたら今度は交通事故になり、リハビリもあって、カンボジアにまだまだ戻れない、という状況です。
ついでに自分のためのメモも兼ねて近況を綴りますと、先日、青年海外協力隊枠のUNV(国連ボランティア)にほぼほぼ内定しました。
ががががが、
日本の冬の到来もあってか、UNVの面接後に起きた交通事故の痛みが日に日に増してきたため、あえなく断念・・・。そもそも交通事故によって早々にカンボジアに戻れなくなったことも含め、『今は日本にいなさい!!』と、神様に強く言われているような感じがしています。
なので、交通事故の件を先方に伝え、辞退しました。
非常に残念かつ申し訳なかったです・・・。
さて、国連ボランティア、についてですが、青年海外協力隊を全うした人は、青年海外協力隊枠の国連ボランティアに応募することが可能です。それにはまず、JICAの青年海外協力隊事務局に申請し、書類や協力隊時の内部評価?などを基にした審査に通過することが条件となります。そして、審査に通過し、自分自身でUNVに情報を登録したら、JICAが青年海外協力隊経験者枠としてUNVに推薦してくれる仕組みとなっており、UNVとして案件をオファーされる確率が非常に高まるようになっています。
詳しくはJICAのサイトにある経験者の声を読むのが一番ですが、私の場合は登録からあっという間に面接となった印象でした。というのも、それには裏事情がありまして。。。
オファーを受けた案件はアフリカのとある国だったのですが、そこ、日本は渡航禁止に近いというような治安であり(ボコハラムの世界)、おそらく正規の国連職員をなかなかリクルートしにくくボランティアでもいいからすでに進行しているプロジェクトのサポートに早く来てほしいと人材確保の緊急性が高かったこと、そして、そこでの業務内容がまさに私のNGO職員時の業務にどんぴしゃだった、という奇跡があり、フランス語圏であるにも関わらず(私はラテン系の言語はポルトガル語のみ・・・)声をかけてくださったという感じでした。なので、UNVの事務局の方はしっかりと履歴書を読まれてマッチングをしているんだとしみじみ感じました。ただし、語学についてはしっかり情報を登録する際にフランス語は話せないからアフリカであるならが英語圏を希望と記載しましたが、そんなことより経験や資質を重視されていることも痛感しました。ひとまず英語であれば国連の書類はOKなので、どこでも赴任可能となるようです(というか、面接の時点でわたしの英語力では難しいかな、という感じで、完全に選考に落ちたと思い、辞退する必要もなにもそんなこと起きえない、と感じていましたが)。
突如、“ボコハラム”というテレビで耳にするワードが現実化したのですが、やはり、そんな新しい世界に飛び込んで、しかも初めてのフランス語圏で交通事故の後遺症が再発したら、まわりにも自分にも手が付けられないことだと感じ、辞退にいたりました。こんな機会、そんなにあることではないので、とても残念でもありましたが、仕方ないです。とにかく今は日本にいなきゃいけない時期であり、私自身の家族が一番私を必要にしているような気がしているので、先方には手間とひまを取ってしまい、非常に申し訳なかったものの、これでよかったと思っています。
私の家族が私の存在を必要としてくれ、日本でもこの国の未来を作る上でわたしにできることはある、という感じがして、最近は日本での生活が落ち着いてきています。しっかり、日本で自分の足元を固めていきたいと強く思います。近況はそんな感じです^^
さてさて、話が全く変わっちゃいますが、最近、手のひらがめちゃめちゃかゆいんです!!
かゆくてかゆくて仕方ない・・・!!
そういうこと、私には忘れた頃にやってくるくらいの頻度で起きるんですが、いろいろネットで調べてみると、手相が変わるときに起きるようです!(単に手が乾燥してかゆい場合もあるみたいですが苦笑)
かゆくなる場所はその時々で変わるんですが、今シーズンは薬指の下の方がもうモーレツにかゆい。そこが縦にかゆいんですが、調べてみると、太陽線という人気に関わる線の手のひらゾーンのようでした。さて、どう変わっていくんでしょうか・・・。今後が楽しみ?です。
ついでに手相のサイトをいくつかサーフィンしておりましたら、ずっと気になっていた自分の手相を発見!!私には特に2つ、前前からすごく気になってた手相がありました。
ひとつはなぜか大学生の時にニョキニョキと文字通りに伸びだした線。しかも両手に。
それは生命線の付け根から小指の下に一直線に伸びる線。
それっぽいのは知能線のひとつに分類されるみたいんなんですが、その意味は・・・
『・・・水星丘に伸びる頭脳線(知能線)は金銭感覚がしっかりしていて社交性もあり商才のあることを示しています。サバサバした性格で交渉力もありますので事業家などにむいています。ただ、打算的で感情より理性で物事を判断しがちなので冷たい印象をうけてしまいます。』
最後の一文がこころに一撃・・・。でも、感情的でヒステリックな女性になるより、理性的なクールな女性になれるかもしれない、と心をなぐさめたい。ま、この線とは別に私の元々の知能線もあり、上の線は本来の知能線に比べてすいぶん細いので補助線みたいな感じなのかな、と解釈。ただ、10年前に伸び始めた時はほんとなんだこれ?!という感じだったので、非常にスッキリ!!商売に向いている性格かも、とそれこそここ1年くらいに、自覚し始めたところなんですが。。
もいっこ、ずっと気になってたのが、薬指の下からななめに小指の下の方に流れる2本の線。これは右手のみ。これもいつの間にかニョキニョキと伸びていきました。そして、こちらもついに意味を発見!!
なんと!
忍耐力が最強の手相。
という事実。わたし、逆境に燃えるタイプなんです(本当に)。だから、この手相には納得。
サイトの文章を引用しますと
『濃い太陽線が(小指下、感情線よりも下の部分に向けて)2重で出る手相です。
これがある人が、一番、メンタルが強いですね。人よりも遥かに我慢強いです。
他の人にとっての我慢は、この手相の人にとっては我慢じゃなかったりします。
仕事で成功する人にも良く観られるのが、この太陽線の2重ですね。
ただ、人って強みを無意識に活かそうとするもので、
忍耐力が高いほど、忍耐の環境をつくりだそうとします。
ここの点に注意してください。
その忍耐力は、自分に試練を与えるためじゃなくて、
「幸せになる」「望みを叶える」ことなどに使うのがおススメです。』
私もちまちました人間関係の摩擦とかには参りますが、大きな逆境に挑むのは、むしろ覚悟が決まって闘志がめらめらと燃え始めるからこそ、言葉の通じない海外で暮らす方が楽しい・おもしろいと感じるのかもしれないな、と思っていました。前述したような、ボコハラムの世界も、本当であれば持ち前の逆境パワーで全力投球できるタイプです。ただ、家族や健康のこともあって、ボコハラムの世界には行きませんが。
手相が示してくれたこの逆境パワーを上手くいかして、日本で誰かのために役立てていきたいと思います。まずは家族から、ですね。
長年の手のひらの謎が解けてスッキリしました。
あー結婚線を読み解きたい(笑)。
それでは今日もよい一日を♪