おはようございます。
なんだか、これまで滞っていたことが、すこーしずつ、すこーしずつ、緩やかに流れ始めた気がする9月21日です。あれだけ、目の前に鋼鉄の高い高い壁があった気がしていた2016年。ようやく、ようやく、雪解けの時を迎えてきている感じです。あーー長かった!!(笑)でも、まだ冬は終わってないけれど。。。

今、これから新たに1か月かけて調べもの&自分の考えの整理をする必要があってノートを開いたところ、そこには以前書いたマイ教訓たちがすでに書かれてあって、その一つがまさに今!という気がしたので、ブログにもメモ。

『今を生きること』
壁にぶつかっても壁を楽しむと気楽になる
疲れたら休む

これは協力隊の語学訓練の最後の最後に外務省の事務次官の方がいらして話してくださった言葉。ほかにも4つくらい、大切な経験?言葉を話してくださったんだけれど、すべて一度昔のブログにメモしてるから、ここでは割愛。

今のわたしの最大の壁は自分自身の家族。
家族が一番思うようにコミュニケーションできないし、厄介だなーとしみじみ感じます。
わたしひとりじゃ解決できないのは、外でする大きな仕事と同じだけれど、
家族ってどうしても、“遠慮”とか“相手の立場に立って、丁寧な話し方で伝える”とかよりも感情が強くなってしまいがちで、思ってることをぼんぼん言ってしまうところがあって非常に厄介。。。
でも、家族だから逃れられるものじゃないし苦笑。

家族というちっさな世界では登場人物も少なくて、一体どの意見が一番適切なのかとか、自分がおかしいのかとか分からなくなって、外の世界よりもなによりもこの家族の世界というのが一番ハードなんじゃないかって思うようになってきました(笑)。

とはいえ、ここがわたしの原点。

気長にこの壁を楽しみにながら、どうにか我が家がよりより場所になるようにあきらめずに前進していこうと、ノートにメモされた言葉を見ながら感じたのでした。

協力隊にいって、一番わたしの身になったもの。
それはなんといっても、根性。(笑)
あきらめないこと、自分が心の底の底から信じているものに対してまっすぐに生き続けること。
なので、きっと大丈夫だとは思う。

明日は協力隊にいって、実際的に身に着いたもの・クメール語をひさひざに使ってきます!!
今からわくわくどきどき。
それでは、今日もよい一日を♪