家から1時間ほど車を走らせるとその村はあった。

アンティークとケーキなどを販売するお店でレストランの順番待ちで待機して、10分ほどで中に入れた。

村の雰囲気は、私は行ったことがないがイギリスの片田舎の雰囲気満載でなかなかいい。

この村が出来た頃から行ってみたいと私は思っていたものだが、ようやく念願が叶った。

中にはチャペルやホテル、コテージなどもあったが挙式・宿泊の客のみ立ち入りを許されるという。

場所をロケに使うにも許可とお金を払うとレンタル可能なようだ。それ以外の営利目的の撮影はNGだと。店内も撮影禁止。中々徹底している。

レストランには、執事とメイド風の制服を着た店員さんが複数おられ、いい感じだった。

全体の建物の作りはかなり雑で、床が水平でなかったり軋んだりとこれも現地のそれを踏襲しているのかなぁと思わせた。

屋外のテーブルだと、ペットの入場も可ということで犬を連れた客が数組来ていた。連れている犬も英犬?見ても私には判別不能だ。

かみさんと二人で行ったが、ローストビーフと紅茶を頼んだ。いつもは私の食べないポテトサラダも入っていたが美味しく頂きました。

フィッシュ&チップスがおすすめとなっていたが、じゃがいもが名前に入っている時点で私的にはNGだった。

次回行くなら、アフタヌーンティなどに挑戦したい。