気管支拡張症

今日は訪問看護師さんが来てくださる日です。
私はネブライザーをして咳の出し方を見ていただきたかったのです、ネブライザーの噴霧薬をできるだけ大きく息を吸って吐いて20分ほどしてみてもなかなか肺の奥のほうにある痰が出てこないので、つい大きな咳(おっさんのような咳)をして痰を出してしまうのですがこれで良いのですか？ううと尋ねてみました、看護師さんは絵を書いて説明してくれました、気管支拡張症と言うのはこの太い気管支もその先の枝が分かれているところ全部が侵されているのです、じゅもうの蠕動運動もないので痰が上に上がってこれないのです、だからといって大きな咳をして気管支の壁をこれ以上痛めると今度は肺が頑張らなくてはと言って「力ん」だりすると肺の壁が硬くなってきて、血液の酸素濃度も90前後になると酸素ボンベを連れて歩くようになりますよ、おまけに家のガス器具は使えなくなってしまうのよ爆発の危険があるから、と排痰の時の咳を甘く考えていた私にカツを入れてくれました。ネブライザーを始めた4月の頃より痰は、ずいぶんきれいになってきましたがまだまだ肺の中に炎症がある痰ですよこれは「エッ」私にはずいぶんきれいに見えていたんですが、来月受診の時に先生にネブライザー1日2回しても良いか尋ねてみてくださいと言われました。来月受診の時に先生にネブライザー1日2回しても良いか尋ねてみてくださいと言われました。

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