今日の横浜は五月晴れ、気温は上がっているが夏のようにムシムシとはしていない素敵な1日。
今日は歯医者さんへ6ヶ月ぶりに行って硬くなった歯石をゴリゴリと削ってもらいました。
呼吸器は11時の予約なのでレントゲンには10時に入り診察が始まったのは12時半ごろでした、先生が最初に「インフルエンザ大丈夫でしたか?」私たちの病気には大敵ですからね、先生も心配してくださっていたのだと思いました、タミフルを処方していただいておかげさまで治りました、と告げると本当に良かったと言ったような顔をされたように見えました、B型だったのでちょっと軽かったのですが、その後の風邪の方が私にはきつかったです。
それからレントゲンをじーっとご覧になっていて「あまり変化がないようで横ばいだね」、と言ってから私のiPadの痰の写真を見て「血痰は出ていないよ、じっと見て、これは立派な膿です、こんな膿が出るのなら良いです」、私は1日1回よる膨満感がある時や胸痛がある時に排痰をしています、そんな時胸の奥の方から絞り出てくるのがこんな痰なんです、「そう、こんな膿が排出されているといいんですよ、でも無理はしないように、この膿を叩くのがエリスロシンなんですが副作用が出るので中止していますが症状が落ち着いているのでこのままで様子を見たいと思います、以前処方したレボフロキサシンは膿に効くのですが、すぐにきかなくなる薬なのでここぞという時のために取っておきたいのです、去痰剤はどうでしたか?」あれはざわざわと水っぽい痰が常に出てきて膨満感がいつもあるようで嫌だったので半月でやめてしまいましたがよかったですか?「合わないと思った時はやめてくださっていいです。何かあった時はすぐ来てください」と心強いお言葉をいただきました。
何はともあれ血痰でなくてよかった、夜おそくなって(白い巨塔を見ていたため)いましたが排痰をすると水分の多い黒っぽい痰が10回ほどいつになくいっぱい出てすっきりしました、先生が無理なく出てくるなら良いことだとおっしゃっていたので安心して排痰することができました。
今日もご覧いただいてありがとうございます。