日本文明研究所 2016年 第四回シンポジウム
■シンポジウムテーマ
日本酒はなぜうまいのか?
~和食が世界をリードする~

 

 

人間の味覚には「甘み」「苦み」「酸味」「塩味」にプラスして「うま味」が存在します。 和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたのは、「うま味」が日本の食文化の歴史の中で 発見、育成されたからでもあり、日本酒がワインと肩を並べる日も間もなくでしょう。今回は、海外でも人気の日本酒「獺祭」の蔵元、旭酒造株式会社の桜井博志社長、古事記の 研究でも知られる作家の竹田恒泰氏、長年麹菌の研究に携わってきた北本勝ひこ日本薬科大学特任教授を交え、日本人と麹の奥深い関わりについて幅広く議論していただきます。
 

 

 

当日、開場では20歳以上でご希望の皆様に
朝日酒造株式会社様から差し入れの「獺祭」の試飲を提供いたします。

■シンポジウム登壇者

 

■日時
2016年5月24日(火)
19時~21時(18時30分開場予定)

■会場
日本経済大学東京渋谷キャンパスホール

定員70名、抽選
参加費 : 2,000円

日本文明研究所は年会員の募集を開始いたします。
年会費5000円で年4回のシンポジウムに優先的に無料で参加できます。猪瀬所長のサイン本のプレゼント等、特典多数。入会ご希望の方はチケット抽選申込時のフォームにて申込ください。

※当日の会の様子はニコニコ動画の中継でご覧いただけます。


■参加方法
以下URLから、お申込みいただけます。
http://www.japancivilization.org/