【ガン発覚まで⑦】 肺がんの疑いから 大腸がんの疑いへ | 大腸がんステージⅣ ⭐︎ 9年生になりました ◡̈♥︎

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2015.12月末 47歳の時、上行結腸原発 同時性多発両肺転移の大腸がんステージ4宣告。2度の手術・1年間の化学療法を受け 目に見えるがん細胞は消滅しました。再発転移なく7年半が過ぎています。

がん発覚に至るまで⑦



1年前の今日


2015年

     12月11日


レントゲン撮り、消化器内科を受診した。


消化器内科のDr.は、優しい男の医師だった👨‍⚕️



呼吸器内科の女医とは物腰も違う。

委ねたくなった。

消化器科へ転科できて、よかったと思えた

多分 原発は大腸だと思われるので、確定する検査を受けてもらいますね。と、やんわり言われ


肺がんの疑いから 大腸がんの疑いになる。



あ、私 がんって事は決定なんだショボーンと自覚し・・・


次の診察と検査を予約し、退院した。

一泊検査入院 43,910円だった。



実父母が迎えに来てくれて、どうやら肺は転移で、原発巣を探す検査をすることになったと言うと さすがに落ち込んだ様子はあったショボーン


父が『俺が変われるなら変わってやりたいわ』と言った言葉が 身にしみて、またも涙が出た



3人で 近くにある山本屋で言葉少なに 味噌煮込みうどん食べて帰ったラーメン




学校から帰ってきた娘たちが 私が帰ってきたことを喜んでくれる姿が愛おしかった



園長先生に退院したこと

大腸がんの疑いになったこと 

またいついつ、いついつに検査が入りお休みしなくてはならないと、電話だと泣いてしまうのでラインでお伝えすると


『やはりそうでしたか。先生は気付いておられたようで、、、

でも、大丈夫。

それでも大丈夫と言っていただけたのだから絶対大丈夫ですよ。

しっかり検査してもらってきちんと治してもらいましょう。

クラスのことは大丈夫だから気にせずお休みしてください。心配しないで』と

温かいお返事をいただく


当然 落ち込みはあったが、もう泣くことは なぜかなかった

肌身放さず ブレスレットをお守りのようにするようにはなっていた結婚指輪




              To be continued1218





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