4月14日号の、新聞、赤旗、日曜版、である。
小林製薬の紅麹を使ったサプリメントが『機能性表示食品』として、発売されていた事。
この制度は、安倍政権発足から半年後の2013年、経済政策『アベノミクス』の規制緩和の一つとして、
打ち出された事。
その背景には、財界の強い要求とアメリカの圧力があった事。
結果として、今回の『紅麹』サプリメントによる健康被害の裏には、安全性を置き去りにした、
企業の利益優先、その為の市場拡大があった事、などが書かれている。
又、沖縄県の負担と、基地問題、そしてその為の共産党の立場と戦いについても、書いてある。
共産党が発行している、新聞、赤旗、は、素晴らしい新聞である。1日も早く、1人でも多くの日本人に読んで貰える様、
俺は、強く、強く、推奨する。