3月24日の、日曜版、赤旗、である。

 




 今週の一面では、訪問介護について、報じている。

 ガソリン価格の高騰に、人手不足……。訪問介護などの介護事業者の倒産、休廃業は、

 
  去年までの13年間で、6倍超となった、と報じている。

 日本共産党の小池晃書記局長は、5年間で43兆円の軍拡を投じる一方、報問介護の報酬引き下げを決めた岸田首相に、こう迫った。


 『今でも赤字の介護事業所が基本報酬引き下げで地域から消えたら、在宅生活の維持は困難になる。』


 『引き下げは撤回し、国庫負担割合の引き下げなど、介護保険制度の抜本的改革を求める。』


 今週の赤旗で、俺が気になった記事は、こんな所だ。


 前にも書いたが、『赤旗は、素晴らしい新聞』である。是非、是非、1人でも多くの人が、

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