今日、府中の森芸術劇場で行われた「Tokyo 7th シスターズ 2053 1st Live Startrail」に参加してきました。
会場や客層など
会場は府中の森芸術劇場。住んでいるところから比較的近いのですが、初めてです。
キャパは2000人。ざっと9割ぐらいの埋まり具合。
男女比としては8:2ぐらい。年齢層はいのりんより若め。全体に若いというよりは、おじさん層が少ない。
声出しが解禁されているライブも増えていますが、今回は残念ながら声出しはNGでした。
セットリスト
2053の曲自体が年末までは6曲しかなく、最近アルバムが発売されて16曲に増えたところなので、全曲歌われました。
順番はStellaMine → RePoP → Asterline →Roots.
All Cast曲は何となく予想していたAlong the wayでした。
ゲーム実装されている曲は7曲でしたが、アルバムも買っていたので予習は万全でしたが、やっぱりライブは違う。 今回の各曲は音を浴びて気持ち良くなるタイプが多いので、現場で聴けて本当に良かった。
心に残ったパフォーマンス
ナナシスは音楽ゲームということで、これまでのキャスト選びは歌唱力重視で、そのうえで振り付けを仕込むというイメージでしたが、2053はダンス重視、そのうえで歌えるキャストを選んだのではないかなんて思いました。
とにかく今回はダンスパフォーマンスの完成度がすごかった。
なんといってもStella MiNEとAsterlineの両方に出演した天希かのんさん。
天希さんはリハのたびにペットボトル4本消費していたとか。今日も2本準備していたらしい。
今回も5曲と最多披露で、歌唱力は微妙なところもあるものの、時にたたきつけるような歌い方がまた魅力。
そしてダンス。ダイナミック、かつ、動きがきれいで、バッって動くところも、ぴたって止まるところもきれい。 ユニットのメンバーは2~3人なのでどこをみたらよいか目が追い付かないのですが、どうしても天希さんに目がいってしまう。。
RePoPの二方も新人とは思えない完成度。でもこれからまだまだ成長しそう。
小茅楓さんは中学の頃にナナシスをプレイしていたとの話があり、会場がざわっとしましたね。
そしてAsterline。天希さんはもちろんなのですが、全員ダンスがうまい!
特に山田麻莉奈さん、動きが天希さん以上にダイナミックで、もうスカートがぶわんぶわんするぐらい激しくてたまらんかったですね。。
Roots。サウンド的には一番好き。ちょっと音響トラブルがあったのが残念。
皮のショートパンツがセクシー。。ダンスも大人の色気があったなぁ。
そして天野聡美さんのカッと目を見開いたときに目力のすごさに魅入られました。
演出もよかったですね。
特に衣装がジャケ写とかを忠実に再現していてすごかったですね。
特報いろいろ
今回もライブ終わりにいろいろとお知らせがありました。
1 ライブブルーレイ発売
今回の音響トラブルの部分円盤にできるのかな?円盤にするとどうなるのか、
逆に興味がある
2 サンリオとのコラボ
謎。サンリオのコラボ力すごいなぁ。
3 2ndアルバム発売!
4 2ndライブ決定!
今回でパフォーマンス力と集客力が確認されたので、いけると読んだのでしょうが。
動き早!さすがIT企業ですね。。
とにかく今回のファーストライブ。リリースから9年を迎えたナナシスの新しい時代。まさにNew Ageの扉を開いたと思います。
次回も是非参加したいです。