久しぶり書きます 結婚して、妊娠して、流産 人生色々あるものです 夢の中から現実に戻って しばらくは結構気合い入れて日々を過ごしてました そうでないと、全てのことから逃げ出しそうで 気持ちが安定したら なぜか恋愛マンガにはまり 違う夢の中 恋愛っていいですよね ふーっ にやけちゃう♪ 恥ずかしくて誰にも言えない
すみません もうここに書かないと決めていました でも、どうしても残しておきたいので書かせてください 祖母が天国に行きました お見舞いに行ってから一週間後 6年ぶりに会った、一週間後の別れ 6年前もお見舞いでした そうです…私は病床の祖母にしか会っていませんでした 元気な祖母に会った最後が私が成人した時 なぜ行かなかったのかというと… 私は祖母と親戚家族が住む家に行きたくなかったのです 小さい頃に遊び回った大好きなおばあちゃんとおじいちゃんの住む家 おじいちゃんが亡くなってからすっかり変わってしまいました おばあちゃん来たよ♪って言いながら入れる家ではなくなってしまったのです おばあちゃんに会えないのも仕方ないこと… そんな風に思っていました けれども、一週間前にやっと自分の馬鹿さに気づいたのです おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えたり 自分の晴れ姿とか… おばあちゃんが喜んでくれるようなこと全くしてない 最悪の孫のまま おばあちゃんを見送ることになりました いつまでも生きていてくれる そんなのあるわけないのに そんな感覚でいました 今は後悔しかありません 思い出すのは私の子供の頃のおばあちゃん 夏休み、駅でニコニコしながら出迎えてくれた 改札口の所におじいちゃんと二人で立って手を振ってる姿は鮮明に覚えてる 汗疹ができないように私の全身に真剣にパウダーをはたきまくってた 顔以外真っ白パンツ一丁で走り回る孫を見てどう思ってたんだろう 勝手に私の前髪をこけしのように切り、母に怒られてた 床屋に連れて行かれたときは面白かったな…変すぎてチョット落ち込んでる私をよそに、おばあちゃんは満足げだった もちろん母は呆然 料理が上手で朝起きたらいつも美味しい匂いがしてた おばあちゃんの手はぬかどこの匂いがしてた 口癖は「感謝せなね」 とっても真面目で我が道まっしぐら 人のために動くことができる人でした お節介ばあちゃんって感じだったけど、周りを明るく元気にする太陽みたいな人でした 私が大人になってから面白さは増した気がします 深刻な表情で食欲がないのよね…といいながら天丼食べてたし 苦しそうな表情でペロペロキャンディーを加えて寝てる姿 お見舞いに行った時に目をキラキラさせながら私を見て、 「結婚はまだか!?」 「好きな人もおらんの!?」 聞いたあとまた目を閉じてゼーゼー ずっと聞きたかったんだろうなぁと思いました おばあちゃんごめんね 取り戻せない時間があるんだってことを思い知りました 人との時間には限りがあるんですよね 後悔のないように おじいちゃん、おばあちゃん 4人とも天国にいます 私もいつか天国に行けますように
新年☆明けましておめでとうございます昨年は楽しくもあり、辛くもあり感情豊かに過ごした一年でしたそして、新しい年を迎えた今前に進もうと決意しました抹茶あいすのブログは完結つまらぬ自己満ブログを読んで頂いていたこと、とても感謝しております。ありがとうございましたこれからも皆様の幸せをお祈り致しますAndroid携帯からの投稿