ホリスティックの向こうにあるもの | 祈りの羽プロジェクト~お天道様の心を次世代に繋ぎたい

祈りの羽プロジェクト~お天道様の心を次世代に繋ぎたい

名古屋市・日進市の市民活動団体です。「お天道様の心を次世代に繋ぎたい」をコンセプトに活動。代表・簗瀬輝世(やなせてるよ)が書いています。縄文アメミヲヤ倶楽部代表・ホツマツタヱ情報発信グループ中部ヲシテ会発起人。

先日6月2日は、本の発刊イベントとして、

 

『からだ宇宙と交信する』の対談お二人の

 

トークショー&サイン会でした!

 

日本ホリスティック医学協会顧問、

 

樋田和彦先生のお話が聞けるとあって、

 

早くから満席御礼、キャンセル待ちのイベントとなりました。

 

 

 

終始、お二人のお人柄とトークで、

和やかな笑いと納得、感嘆の声。

 

本の内容を深めるようなお話が飛び出してきたので、

その一部をこちらにご紹介しますね。

 

樋田先生のお話より・・・下矢印

 

ホリスティックのいきつくところは、どこなのか、

ずっと考えてきました。

 

それは、『真我』だとわかったのです。

本当の自分です。

 

本当の自分は、満月のようにまんまるなのです。

みんな完璧な存在なのです。

 

三日月のカタチをしていても、月はまるい。

私たちはつい、欠けたところをみてしまう。

 

みんな完璧な存在なのです。

 

つい、人と比べたくなります。

医者同士もそうです。

 

・・・・・

ホリスティックや統合医療のもう一つ上が

真我にあります。

 

これは、永遠のテーマであり、

本当の自分のいのち、そのもの。

 

そこへ自分を追い込んでいくと、

困難だと思っていたことも、

解決されていきます

 

・・・・・

今の現代人は情報をインプットすることばかり

一生懸命になっている。

 

でも、アウトプットこそ大事。

ありったけの自分を出すことです。

 

 

・・・・・

スゴロクのもう一つ上のアガリが、真我。

真我は永遠。

死んでからも続くもの。

 

どの患者さんをみても、そういう発想ができるようになったんです。

 

みんな、完璧。そのままで完璧、って。

欠陥なんて誰も無い。

そうやって言うほど、自分が豊かになっていくんです。

 

・・・・

 

 

目をキラキラとしてお話される先生のお姿は

皆さんへの愛に溢れていて、

生きる勇気をいただきました。

 

言葉に込められた、確信にみちた波動が、

参加者のみなさんを包んでいました。

 

イベント後のご感想には、

 

「実は不調があったんだけど、今日のお話を聞いていたら、変われる気がした」

「真我のお話、言葉を使うお話、心に沁みました」

「患者であるこちら側の受け取り方や心構えも大事だと思いました」

「常識が覆るような不思議なお話。でも、この考え方を知ったことで、今後安心して生きていけます」

「帰宅して、病気の主人に話しました。『どんどん良くなる!ありがとう』の言葉の力を使うことにしました」

「先生や皆さんの美しい清らかな言霊に満ち溢れた、素晴らしい時間でした」

 

などなど。

 

「お話が素晴らしかった。きっと樋田先生の前世は、仏教徒で高僧でしたね」

 

というコメントもいただきましたよ!!

 

イベント冒頭では、美しい写真ページをスライドショーで写し、

朗読もさせていただきました。

 

読んでいる私も、ぐぐっと思いがこもる、言葉の数々。

 

 

写真とともに、視覚的、感覚的にお伝えできたようで、

「すごく感動したよ!」とのお言葉も。

(ありがとうございま~す!!おねがい)                                                                                         

 

必要な方に、この本がお届けできますように。

 

 

 

樋田先生インタビュー音声はこちら!