早いもので、もう3月ですね。
3月3日は雛祭り。
1月1日はお正月。
5月5日は端午の節句。
7月7日は七夕まつり。
9月9日は重陽の節句。
数字が重なる日に特別な意味を持たせてきた日本。
これらの行事は日本じゃないよ、中国からでしょ、とは
言わないでくださいね。
ホツマツタヱには、もともと日本にあった行事として
その由来が示されているんですよ。
暦の数字が揃う日は、自然の巡りの中で
何らかの宇宙のエネルギーが降り注ぐのかもしれません。
数字が揃う日を合図にすることで、
コミュニティの共通認識がしやすいということもあったでしょう。
暦を読むことは漁労・農耕にとっても大切であったこと以上に、
暦に合わせて集団が心を集中することで、
磁場を変えていたのかもしれません。
3月3日は、日本最初の結婚の儀を記念して始まったそうです。
ホツマで説かれる「嫁ぎ(ト継ぎ)法(のり)」
LGBTQだ、性差別だと目くじら立てる前に、
「男で生まれた意味」「女で生まれた意味」を
よくよく考える日にしてはどうかと思います。
男女が互いに相和し、あたたかい家族をつくり、
文化や伝統を繋いでこの日本は続いてきました。
昭和だと言われるかもしれませんが、
この基本がなくなったら、国は終りです。
世界で繰り広げられる「LGBTQマツリ」には、
国や民族を無きものにしようという思惑が
絡んでいるのではないでしょうか。
3月3日は、この国の繫栄を祈りたいと思います。
最新活動情報は無料メルマガで
毎週日曜朝に配信しています。
◇メルマガの登録はこちらから
(hane@inorinohane.comの受信設定をお願いします)
https://m1-v2.mgzn.jp/sys/reg.php?cid=E3061655
(グループ「祈りの羽プロジェクト」にチェックを入れてください)