英検と国公立2次試験では、国公立の方が難しいです | 英検準2級レベルから、医学部、旧帝大や、関関同立などの難関大学へ。

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英検準1と国公立の2次試験について。


英検は、リーディングは、選択問題になっています。


プラス

ライティング、リスニング、スピーキングがあります。



国公立は、リーディングは、記述試験です。

和訳が主になります。

そして、英訳もあります。


また、大学により、

和訳系統は、

文脈に応じて、説明しなさい。

itを明確にして訳しなさい、で出されたりします。


選択肢の記号問題は、あったら、ラッキーみたいな感じです。


少ない大学は、選択肢は、大問につき、1問。

多いところは、5問くらいありますが、配点は少なめです。

(ただし、大学によります。詳細は、過去問を見てください。ですが、候補は、3つ以上偏差値帯で変えてください。共通テストの結果次第で、どこに出願するかわかりません)


特に、阪大の大問1は、特徴があり、

一文が、3行以上の文を訳します。


和訳が、できるようになるには、まず文型をとり、文法や、構文もわかり、単語が、わからないと、訳せません。


これらに対応するために、英文法がある程度終わると、授業では、和訳ができるように、半年から一年くらいかけています。


(その後、国公立2次レベルの長文をすることが多いかな)


英検の話に戻ります。


英検は文型も、それほどややこしくなく、構文も入り組んでいなく、訳を求められないため、国公立の2次試験よりも、簡単です。


ただ、少し難し目のリスニングと、スピーキングの対策は必須になります。