ある程度、長文ができるようになると、
英文解釈をします。
(英検2級レベル以上を読める場合)
本格的に、難関国公立、旧帝大、医学部や、関関同立に行きたい場合、英文解釈教室になるのですが、
そこまで、志望しないけれども、
生徒が上記問題集をできそうな場合、
何をするか悩む場合もあります。
入門英文問題精講
基礎英文問題精講
の中から、
選ぶのですが、
某進学校は、基礎英文問題精講です。
(基礎とついているが、難しい)
前半は、まだ簡単なのですが、
後半は、慶應の問題など載っていて、
解説がそれほど詳しくないので、
それなら、英文解釈教室には、オーバワークとか、賛否両論ありますが、
難関大学に必要な構文を訳す力が、
確実についていくので、
最初からした方がよいかなと思い、
そちらを勧めます。
生徒には、
上記を説明した上で、
進学校がしている問題集をしたい場合もあるので、
どれでもよいよ、
と、言いながら、選んでもらう場合もあります。
(一つ目も、非常によい問題集です)