昨年度と今年度、みんなにしてもらった、問題集。
国語力がって、思う生徒には、
一文ずつ、意味を確認しています。
長文は、訳せるので、
英語を日本語には、
きれいに訳してくれるのですが、
(問題集の答えの訳そっくりに訳せるのですが)
その日本語訳が、
何を言っているか、わからない…。
それを、これは、どういう意味かわかる?
ここは?
この文は?
なぜ、前の文から、この文になっているか、わかる?
このitは、何をさす?
あてはめると?
それ、あてはめると、日本語的におかしくない?
などなど。
本当に一文ずつ分析?しながら、進みます。
国語の授業っぽくなっているかも。
内容一致の選択肢も同様。
この内容、どこに書いてあった?
この選択肢、どの部分が違うの?
などなど。
国語をしてもらいながらも、
こんな感じです。
発行年が古い問題集ですが、
重宝しています。