2024.04.20

忌引きも終わり、今日から出勤です…
働く気が全くしないえーん
しばらく夜もちゃんと寝れず、3時前後に起きてしまい、疲れが全くとれず…

2023.10.13に 進展型小細胞肺癌ステージ4bと診断され、半年と1日。
全力で戦った父が空に旅立ちましたえーんあまりにも急に、あまりにもあっさりとえーん
 
残された母は当たりどころが無く、それを私たち姉妹にぶつけてきますえーん

4/14実家から帰る車の中で
『私らだって悲しくて泣いていたいのに、あんなにキレられてたらゆっくり泣けん。精神的に追い込まれるわ。』と泣き出す私。
主人は、
『ばぁば(母)が一番つらいんだから、それでも優しくしてやらんといかん。けど、あれはちょっと酷かったね。』と。

父の死を受け入れられない母は、現実逃避でバタバタと動き、たまに泣き、怒りをぶつけてくるガーン

早く落ち着けばいいけど…

息子が、コンビニでアイスを買いたいと。
お目当ての物がなかったらしく、アイスは買わず。
何を買いたかったか聞くと
『まんじゅうアイス』
『これ、じいじよく食べてたんだよな』と。
それを聞きまた泣けてくるえーんえーん

どうしてこんなに早く逝ってしまったんだろう。家に返してあげたかったのにえーん

主治医のいる総合病院に転院させずに、そのまま家に連れてきてれば…

機械の椅子に反対して、最初からハイパーサーミアを受けさせてたら…

寒いからという理由で反対する母を押し切って旅行に行っておけば…

たくさんの後悔がありますえーんえーん

今更言ってもしょうがないけど、みなさんはどうか後悔のない選択をスター

4/15  9時から葬儀の打ち合わせ。
早めに家を出て、コンビニにより、じいじが棺にいれて欲しいと言っていたタバコ🚬、酒を買う。ついでに好きだった柿ピーや、アーモンドチョコも買う。

向こうの世界で好きなもの好きなだけ食べてね星

実家につき、打ち合わせに参加。香典返しのことも何かにつけ つっかかってくる母。姉夫婦は疲れ切っており、少しイライラしているアセアセ

打ち合わせ中に父の姉弟が夫婦で来られる。父のいる部屋に案内し、話をする。また泣けてきちゃう。

父と弟は仲も良く、父を気にかけて連絡をくれたり、会いにきてくれていた。12日にも面会に行ってくれていた。
『なんでこんな早く。この前会いに行った時はそんな感じ(死にそうな)じゃなかったのに。俺はまだ、死んだと思えない。』
『夢に連続で兄貴が出てくるだよ。玄関から入ってきて、”俺まだ死んでないぞ”って言うんだよ。』と。

父の弟のお嫁さんが私のところにきて、『あの人まだおにいさん亡くなったの受け入れられてないだよ。』と。

父の近くを離れようとしない叔父。しばらく、そっとしておく。

リビングで打ち合わせしている為、キッチンに通し、お茶を出し話をする。

母はパニクっている為、来客者の相手をすることもままならないアセアセ

姉と母言い合いながら葬儀のことを決めていく。

湯灌をするかどうか決めるとき。
せっかく孫が化粧したのに、やり直すのはかわいそうとも思ったが、黄疸が隠れておらず、仕方なく了承した。

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